キャスト&登場人物
キャスト&登場人物EX(画像付き)
【主要キャスト】
パク・チヨン、ユ・ドングン、ヒョン・ソク、パン・ヒョジョン、チョン・ホグン
【あらすじ&相関図】
あらすじ(BS日テレ)
あらすじ(サンテレビ:ストーリー)
【概要】
奴婢として生まれ妓生となり芸術的な才能と色香で王妃にまで駆け上ったチャン・ノクスの成功と転落の人生を描く。
原題は「チャン・ノクス」。

【放送年/放送局/放送回数】
1995年 KBS 全52話
【放送局リンク】
BS日テレ
サンテレビ
【リンク】
「王妃チャン・ノクス〜宮廷の陰謀〜」、登場人物の結末
【動画】
チョン・ミギョンさんが唄う主題歌「チャン・ノクス」
【O.S.T.】
【DVD-BOX】


DVD-BOX 1

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【その他】
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のドラマに使われている
主題歌 の曲名 と 歌っている歌手を
知りたいのですが
又 CD発売されているのですか
わかりましたらお教えください
藤原信彦
コメントありがとうございます。
チョン・ミギョンさん(全美景)の「チャン・ノクス」という曲のようです。
CD発売の有無はわかりません。
YouTubeで聴けます↓
http://youtu.be/vmxI_puZOvw
BS日テレで放送が開始されたので、遂に見始めました、張 緑水。「王と私」では、淑容になってからぐらいからしか描かれていなかったので、どんな生い立ちかが興味があったんですけどね。あんな過去があったなんて初耳でした。他の男性との間の子なのに夫の子として育てられるってありなんでしょうか?
「朝鮮三大妖婦(悪女)」である彼女が妓生から、どのようにして淑媛⇒淑容にまで上り詰めるのかを見守っていきたいですね。
初めて見たのはイ・ジュンギさんの映画「王の男」でカン・ソンヨンさんが演じていました。
その後は「王と私」、「王と妃」等、まあ燕山君とセットですね。
ただ、生い立ちを描いたものは見たことがないのでこのドラマはとても興味深く見ています。
ノクスの子供が将来どうなるのかも楽しみです。
もう出てこないかも知れないけど...。
同じコメントが再書込みされていたようなので削除しました。
>ただ、生い立ちを描いたものは見たことがな
>いのでこのドラマはとても興味深く見ていま
>す。
そうですね。一度、結婚していたなんて知らなかったですし。
どなたかがBlogで言っていましたが、冒頭の音楽がの演歌調だと。まあ1995年のKBSドラマですから、ヨン様ブームや「大長今」に始まる時代劇ブームのかなり前のドラマですね。
NHK BSの歴史館でも取り上げていましたが、「では、旦那よりも、おばあさんのほうが威張っている。」と。このドラマは、まさにそれを地で行く感じです。仁粹大妃がド〜ンと居座っていますからね。逆らえやしません。安順王大妃もいますしね。
ドラマは、世子・燕山君の子供が亡くなり、「王女毒殺事件」で宮殿は揺れています。
このドラマってtitleが間違っていますよね。正確には「淑容 張 緑水」ですからね。妓生から側室にまで上り詰めるって珍しいのでは?張 緑水は「王と私」でも少し登場しますが、妓生になる前に、あんな過去があったなんて知りませんでした。夫がいる身で妓生になると罰を受けるんですね。
では、またお邪魔します(*_*)
どこまでが史実かわかりませんが、ノクスに息子までいますよね。
しかも不倫相手との間に。
そんな事情を全部知っててノクスの子供を育ててる姑の気持ちが理解できません。
いっそのこと養子でも貰えばいいのにと思ってしまいます。
私は宮殿のことは少なめにしてノクス中心で描いてほしかったんですが、終盤になってやっとノクス登場みたいな回もあってちょっと残念な気もしています。
ドラマは30話を超えたところまで進んできました。
>そんな事情を全部知っててノクスの子供を育
>ててる姑の気持ちが理解できません。
どうせ、息子は結婚して子供を設けるなんて無理だろうから致し方ないと思っていたんでしょう。だから実孫のようにかわいがって育てたんでしょうね。
それにしても王室には規則が多いんですね。
・妓生は宮女になれない。
・官籍に載った女は宮女になれない。
等々。結局、前例がないという様々な規則を破ってというか掻い潜って尚宮を通り越して
淑媛にまで上り詰めてしまいました。中殿も燕山君の対面を考えて尚宮には昇格させるつもりだったようですが、まさか淑媛にまで格上げするとは寝耳に水だったようですね。「同伊」で粛宗を演じているチ・ジニ君が特番でも言っていましたが、「当時の挑戦は能力主義・社会ではなくて、階級&身分主義・社会」ですからねぇ〜。
「王と私」(BS日テレ)で少し出て来た張 緑水。「朝鮮三大妖婦(悪女)」ということだったので、どんな女性かは関心がありました。結果的に、一介の妓生が淑容まで最終的になるという立身出世というか抜擢があった訳ですからね。普通ならあり得ないことでしょうしね。よほど燕山君から受けた「夜の承恩」が、お上手だったんでしょうか、妓生出身だけに(笑)
国王とおばである月山(昇平府)夫人が深い仲であることを知らされた仁粹大王大妃は、激怒!結局、天然痘を患った曾孫を療養し、育ててもらった恩義があるにもかかわらず、王室の恥といって漢方薬と称した毒薬を送りつけて、素直にそれを飲んだ月山(昇平府)夫人は賜薬で亡くなります。
事の真相を知った燕山君は激怒!
月山(昇平府)夫人をおばではなく母のように慕っていましたしね。書庫にあった記録書類を探し出した燕山君。どうやら「本当のことが書いてないのでは?でなければ先王が、廃妃のことは向こう100年、話してはならぬ。」と書記内容が偽りであったことを見抜きます。
そして遂に暴挙に出てしまいますね。オム昭容、チョン貴人を呼びつけて、チャン淑媛もいる目の前での例の拷問。2人の子である凰安君、安陽君にまでも実母を殴らせるという粛清を行ってしまいます。父王の側室が廃妃の毒殺死に大きく関わっていると知ったからなんですけどね。因果応報といって苦痛を与えないと気が済まなかったのでしょう。オム昭容、チョン貴人のみならず仁粹大王大妃までもが「廃妃の息子を廃太子にせずに生かしておいたことが最大の後悔だ。」って言いましたからね。
朝鮮の三従七去の中に「嫉妬してはならない。」という項目があるそうですが、廃妃の嫉妬って、実際には、どのぐらいだったんでしょうね?ゴリさん、同じ女性としてどうですか?
実母の愛情を知らずに育ってしまい、まして実母が毒殺死されたと知れば怒り狂うのも止むを得ませんが、王室を血の海で染めてしまったことは、やりすぎだったと言わざるを得ませんね。
長文のコメントありがとうございます。
このところの数話は「王と妃」の終盤と内容がほとんど同じなのでやや退屈しています。
前にも書きましたが、燕山君ではなくタイトル通りチャン・ノクスの目線で描いて欲しかったと思います。
このドラマで描かれている廃妃や月山夫人のことが本当ならば、やっぱり仁粹大王大妃が一番腹が立ちます。
感情的に燕山君ガンバレとなっちゃうので、仁粹大王大妃を拷問しちゃえとか思ってしまいます。
廃妃については「王と私」と「王と妃」ではかなりイメージが違うのであくまでも推測ですが、(嫉妬の大小に関わらず、もっと言えばそんなことはどうでもよくて)何が何でも廃妃ありきだったのではないでしょうか?
今後ともよろしくお願いします。
月山(昇平府)夫人も甥の燕山君と情を通じた罪で賜薬にて亡くなります。仁粹大王大妃の命令だと分かっていたから燕山君は怒っていましたね。叔母ですが母のように慕っていましたからね。
「知らぬが仏」と言いますから、廃妃・尹氏(斉献王后)の賜薬死の真相を知らなかったら、燕山君も違った人生を歩めたでしょうにね。まあ息子として知らぬ訳にはいかなかったでしょうけど。
>感情的に燕山君ガンバレとなっちゃうので、
>仁粹大王大妃を拷問しちゃえ>とか思ってしま>います。
またぁ〜、大胆なことを仰る!
ナントいっても実祖母で、宮殿を牛耳っている大王大妃ですからね。さすがにそれはできないでしょう。
「王と妃」(BS日テレ)の恵嬪は浄業院に送られますが、「李 祘」(NHK)の貞純大妃は、厳しく罰せられることはないですしね。これは後宮(側室)と王后の階級の違いなんでしょうね。チョン貴人やオム昭容も、先王の側室
だったから、あんな悲惨な死を遂げたんでしょうしね。
そして遂に燕山君にとって最大の目の上のたんこぶであった仁粹大王大妃が亡くなります。これで燕山君の独断政治、暴走振りに更に拍車がかかっていく感じです。「大王大妃が亡くなったからといって泣くな。葬儀も簡素に執り
行え。」という命令を出しましたしね。
黙って見ていたはずの斉安大君も燕山君の暴走ぶりに我慢がならず、遂に諫言しに宮殿へ向かいます。今のところは、その諫言を聞き入れて、農民に米を分け与えるなど、善政へ向かって行きますが…。この善政のお蔭で姉の月山夫人を殺された朴 元宗らは反逆する気勢を削がれてしまいますが…。
遂に太子が世子に任命されました。「王と妃」で見ましたが、世子や王妃の顧命を得るための中国への使節は奏聞使と言うんですね。勉強になりました。
重臣(功臣)たちに下賜した土地を取り上げるとかいう話も出てきました。こんごの宮殿内の動きには目が離せませんね。
月山夫人のことは、このドラマが一番詳しく描かれていますね。
パク・ウォンジョンが月山夫人の弟というのはポイントですよね。
他のドラマでは説明はされていたもののサラリと流すのであまり印象に残っていませんでした。
イム・サホンは、その真意は別として言ってることは筋が通っているような...燕山君が善政を続ければ、それはそれで困るんでしょうけど。
抜歯翁とか呼ばれてて、何か可愛いです。
いよいよ最終回に近づいてきました。
燕山君の最期って(私が見た)他のドラマではうやむやにされていますが、このドラマではどう描かれているのか楽しみです。
BS日テレでの放送が終了し、また録画も終了しました。52話ですから、NHKの大河ドラマと遜色ない放送回数ですね。
>パク・ウォンジョンが月山夫人の弟というの
>はポイントですよね。
直接、賜薬にて毒殺死を命じたのは、仁粹大王大妃ですが、燕山君のせいで姉が亡くなったのは明白なので、朴 元宗は相当な恨みがありましたね。
>イム・サホンは、その真意は別として言って
>ることは筋が通っているような...
「朴 元宗を生かしておくと後々、厄介なことになる。」とか言っていたのは、この抜歯翁でしたよね?彼の悪い予感が当たってしまいましたね。
それにしても、廃妃 尹氏(斉献王后)が賜薬にて毒殺死させられたばっかりに、太子である
燕山君が、あんな暴君と化すとは、思いもよらなかったでしょうね。上王にする話も中宗から提案されましたが、廃王となって喬洞へ流罪となってしまいましたね。思えば、最初に君に格下げされた王だったわけですね。
この燕山君のお蔭で張 禧嬪の息子、景宗も母が賜薬にて毒殺死させられたので、「燕山君の二の舞」を懸念されたそうですからね。
>燕山君の最期って(私が見た)他のドラマでは
>うやむやにされていますが、このドラマでは
>どう描かれているのか楽しみです。
結局、廃位だけでは飽き足らず、女官が、こっそり目を盗んで料理に入れた毒が回って、毒殺死させられるわけですね。それにしても韓流時代劇は、賜薬にて毒殺死が好きやなあ、というか常套手段だな、と思うのは俺だけなんでしょうか?
最後に…。
全 美景さんの「張 緑水」を聴いて、余韻に浸ってください。
http://www.youtube.com/watch?v=LD-NmCD9xh8&feature=related
当時の衣装のままで歌っていますが(笑)
終わっちゃいましたね。
燕山君の最期がちゃんと描かれていてよかったです。
最期を看取ったのがスグンビということで、今度はスグンビにちょっと興味が湧きました。
「王と妃」ではチェ・ガンヒさんが演じてて一応側室みたいな感じでしたが、このドラマでは墨をすっていただけのような?しかも単なる女官?
BS日テレのこの枠はずっと時代劇みたいですね。
さっそく「夜叉」も楽しんでます。
>燕山君の最期がちゃんと描かれていてよかっ
>たです。
そうですね、これには俺も同感です。流石に、あの暴君では上王にはなれませんよね。
>最期を看取ったのがスグンビということで、今度はスグンビにちょっと興味が湧きました。
スグンビねぇ〜。墨を磨るだけの職業ってあるんですね。「王と妃」では、時代がまだそこまで至っていませんので、まだ分かりませんが、淑媛にでもなったのかな?
燕山君の最期という話が出ましたが、チャン淑容の亡くなり方も印象的でした。「王と私」では、子供を身籠った状態で、宮殿の家臣たちに対して「私を誰だと思っておる。殿下の子を身籠っておるのじゃぞ!」と言いながら、斬り殺された記憶があります。しかし、このドラマでは、民衆が怒りと共に石なんかをぶつけまくって、屈辱的な亡くなり方をします。一体、どちらが史実なんですかね?そうそう、既に子供を産んだ女性が後宮(側室)になったことが判明したので激怒し、燕山君はチャン淑容を部屋に閉じ込めて扉に板まで打ち付けてしまって餓死寸前まで追い込みましたよね。にもかかわらず、結局、最後は一緒にいたんですね。中殿よりも淑容だったんですね。
>BS日テレのこの枠はずっと時代劇みたいです
>ね。
これは、NHK BS3の「日9」も同じ流れですよね。「李 祘」⇒「同伊」→「王女の男」ですからね。
あのOP曲の演歌は、しばらく耳に残りそうですね、印象的でしたから。
よっちゃんさんのおかげでチャン・ノクスをより楽しむことができました。
また、いいネタがあれば語り合いましょう。
>「王と妃」ではチェ・ガンヒさんが演じてて
>一応側室みたいな感じでしたが、このドラマ>では墨をすっていただけのような?しかも単な>る女官?
そうなんですか?「王と妃」は、話がまだそこまで進んでいませんからね。注目して見るようにします。このドラマでは、墨すりの女官として描かれていましたよね。しかし張 緑水は、スグンビには嫉妬していましたよね。
終わってしまうと懐かしく思えてしまうのがドラマですよね。あの張 緑水にもう会えないのかと思うと少し淋しいですね。
さて、BS日テレの午後4時〜の枠ですが、何とBS11で既に放送済みの「妖婦 張 禧嬪」じゃないですか!どんだけ悪女モノが好きやねん、と思ったのは俺だけでしょうか?まあ韓国では、そういうドラマが受け入れれられる土壌があるんでしょうね。たまには録画してチョン・ソンギョンちゃんを見よっかな(笑)
このところ視聴ドラマが多すぎるので視聴済みの「妖婦 張禧嬪」で実はちょっとほっとしています。
キム・ヘスさんもよかったけどチョン・ソンギョンさんもよかったですね。