2011年12月14日

王女の男

王女の男
(공주의 남자)
キャスト&登場人物
キャスト&登場人物EX(画像付き)
【主要キャスト】
パク・シフ、ムン・チェウォン、ホン・スヒョン、ソン・ジョンホ、イ・ミヌ
【あらすじ&相関図】
あらすじ(BS日テレ)
人物相関図(BS日テレ)
【概要】
朝鮮時代の癸酉靖難(※下記参照)を新しく解釈した作品で、キム・ジョンソの息子キム・スンユ(パク・シフ)と首陽大君の娘セリョン(ムン・チェウォン)との悲劇的なロマンスを描く。
朝鮮版「ロミオとジュリエット」。
別名は「姫の男」。
※癸酉靖難(ケユジョンナン)とは、第6代国王・端宗の即位1年後に、幼い国王の叔父にあたる首陽大君(後の第7代国王・世祖)が、ファンボ・イン、キム・ジョンソらの大臣を殺害して政権を奪取した事件。(参考:Wikipedia-癸酉靖難)
[演出]キム・ジョンミン、パク・ヒョンソク
[脚本]チョ・ジョンジュ、キム・ウク
王女の男
【放送年/放送局/放送回数】
2011年 KBS 全24話
【放送局リンク】
BS日テレ
【リンク】
「王女の男」、登場人物の結末

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posted by ゴルちゃん at 13:50| Comment(4) | 新着タイトル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、ゴル媽媽〜♪

いやあ、それにしても☂ですね。昨夜は、本当にひどかったですけど。いよいよ梅雨入りですね。

ちょっと先走りさせてもらいます!
同伊を視聴されている方は、そのまま「王女(公主)の男」に移行されるだろうと決めつけまして…。あ、CSで視聴済みですか…。

kilakilaというBloggerの方からの情報です。
http://ameblo.jp/surfhonu/entry-11267419194.html

NHKのHPとかも探しておきましたよ…。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2012-06-09&ch=21&eid=1796
http://www.nhk.or.jp/bs/lineup/pdf/bspremium_thismonth.pdf

要するに「王女(公主)の男」の事前特番があるということです。
またキャストが来日しているようですが…。明日の番組開始までに上記HPを閲覧してくださることを願います。CSとかで見られた方は復習のような感じになるんでしょうけどね。

放送に間に合ってくれるといいんですが…。
Posted by よっちゃん at 2012年06月09日 03:26
よっちゃんさん、ありがとうございます。
録画予約しました。
Posted by ゴル at 2012年06月09日 13:43
こんばんは、ゴル媽媽〜!

「癸酉靖難」が主な舞台となる、このドラマもだいぶ進んできましたね。

既に金 宗瑞も亡くなり、安平大君も亡くなりましたし。端宗を支える勢力としては錦城大君ぐらいとなってしまい、四面楚歌状態になりつつある端宗は王位を野心家の叔父・首陽大君に簒奪される形で譲位しますね。

こんな形で首陽大君は即位して、世祖となりますが、娘のイ・セリョンは「幼い甥から王位を奪っておいて、そんな王座が嬉しいか?」と怒りをあらわにして、王女となっての宮殿入りを拒みますからね。    

金 承琉は、何とか首陽大君の命を狙おうと、隙あらば復讐しようという感じですね。温寧君は巻き添いを食らって、殺されてしまいますが…。

そうそう、敬恵公主の夫・チョン・ジョンも牢に入れられちゃいましたね…。
世祖は「弟君に、会いに行ってやってくれ。」と敬恵公主らに頼んでいましたけどね。

首陽大君⇒世祖
父の世宗が「嫡長子相続制」という規則を決めたのは良かったのですが、まさか孫の端宗が、後にこんな目に遭うとは予想もしていなかったでしょう。首陽大君からすれば、簒奪というやり方でなければ、王位に就けなかったのも事実なんですけどね。
Posted by よっちゃん at 2012年10月27日 02:47
よっちゃんさん、ありがとうございます。
「王と妃」視聴済みだと時代背景がハッキリわかるので視聴しやすいですね。
登場人物のひとりひとりにそれなりに思い入れがあるので感情移入できます。
首陽大君の息子が一人しか出てこなかったり(後の睿宗は?)、後のインス大妃らしき人物がいない等、気になりますがドラマとしては面白いです。
物語の本質とは関係ないインス大妃まで出したら話がややこしくなってわけがわからなくなりそうですが...。
Posted by ゴル at 2012年10月27日 15:13
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